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水泳のための筋トレ法

サラリーマンブロガーのユウイチです。先日の記事では、泳ぐのが速くなる水泳練習メニューというテーマで、クロールについて書きましたが、基本的なクロールの練習法にとどまり、あまり詳しいことが書けませんでした。

 

今日はクロールのための筋トレ方法について書いてみようかと思っています。クロールで速く泳ぐためには、陸上トレーニングも必要です。筋力が足りないことで、長い距離を泳げなかったり、クロールの正しい姿勢が維持できなかたりします。何よりも疲れるのが早いので、距離を泳ぐことができませんし、練習も捗りません。

 

水泳の正しい姿勢はストリームラインといいます。水泳の正しいストリームラインを維持するためには、体幹を鍛える必要があるのです。水泳の筋トレでは、重量を上げるよりも、負荷を軽めにして回数を上げることを重視します。スピードと持久力のある筋肉を身につける必要があるからです。

 

重量のあるダンベルやバーベルを上げるのとは、筋肉の質が違うのです。そのため、水泳の筋トレでは、肩や大胸筋、背筋を鍛えるためにトレーニングチューブを活用したりします。本格的なトレーニングマシーンは必要なく、腕立て伏せなどの自重トレーニングやトレーニングチューブでも水泳初心者ならば十分です。

 

他には、バランスボールを使ったトレーニング法もあるようですが、保管場所が必要なので、僕は持っていません。余裕があれば、バランスボールで体幹トレーニングを行うのもいいですね。スポーツジムには、バランスボールがあるので利用してみるのもいいでしょう。

 

水泳を上達させるためには、陸上トレーニングも重要だということです。水泳の陸上トレーニングは、ドライランドトレーニングという名前で呼ばれることもあります。覚えておくといいと思います。水泳のための陸トレは家でも簡単にできるので、時間を作って、筋トレを実践してみてください。

 

水泳ドライランドトレーニングDVDの記事はこちら

 

このサイトでも、水泳ドライランドトレーニングを紹介しています。よかったら、上記の記事を参考にしてみてくださいね。